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アレキサンドロスの通称(略称)は?歌声の特徴やバンドの魅力も!


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アレキサンドロスの通称(略称)は?歌声の特徴やバンドの魅力も!1

テレビドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」が始まりました。
どうですか?登場人物はそれほど多くはありませんが、
やはり爽介夏木マリさん親子は
インパクトがありましたよね。
帰ってきたシーンなどは
息子の爽介さんを出迎える湯婆婆?ではなく響子さん
まったりとした声がインパクトありすぎです。

そして爽介のことを知らないで見ていた人は
「誰?この人?」と
思ったかもしれません。

それもそのはず、爽介こと川上洋平さん
本職はアレキサンドロスというバンドのボーカルギター。
といっても「アレキサンドロス?」
と全く知らない人もいたかもしれませんね。。

でもすごく気になる人だなと
初回を見て思った人も多いのでは?
この先の展開からして
主人公の二人に絡んでくるのは間違いなし。
そんな重要な役をキャスティングされるようになった川上洋平さん
そしてアレキサンドロスが気になった人に
どんなバンドなのかを
書いてみたいと思います。


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アレキサンドロスをファンは何というの?

アレキサンドロスを知っている人だとしたら
おそらく「ワタリドリ」が最初かなと思います。
「ワタリドリ」の大ヒットによって
今のアレキサンドロスがあるとも言える大事な曲ですが、
2015年3月17日発売の今から約8年前の曲なんです。

 
それまであまり注目されずにいたアレキサンドロスが一気にメジャーへと
駆けのぼります。

そしてアレキサンドロスという名前ですが、
ちょっとそのまま言うと長い
感じがしませんか?
なのでファンの中では愛着を込めて
「アレキ」という人と「ドロス」という人に分かれて
名前が呼ばれています。
ちなみに「アレキ」は関東、「ドロス」は関西でよく聞きます。
筆者もブレイクした時に
たまたま関西に在住していたことから
「ドロス」と言っています。

アレキサンドロスの曲はどんな?

とにかくロックテイストの中のロックで、
ステージから溢れ出す疾走感が魅力のバンド
です。
そしてなんといっても高音が気持ちよく通り
音域も広い、音もドラムのテクニックの映える
かっこいい曲が一杯
あります。

 

 
全ての曲を爽介さんこと
川上洋平さんが作詞作曲していることもあって、
英語の歌詞が多いのも特徴の一つだと思います。
英語の歌詞が多いのは、
洋平さんが帰国子女だということで
メンバーの中にもベースの磯部寛之さん
同じく帰国子女という偶然が重なり
バンド内のトークも英語が混ざる
インターナショナル出身あるあるなんです。

 
ですが、日本に帰国してからのほうが長いこともあり、
日本人的な繊細な歌詞の曲
も聴けるようになりました。

アレキサンドロスの魅力は?

 
それはなんといっても
売れるまで長かった下積み時代から這い上がった
熱のあるバンド
ということではないでしょうか。
 
なので曲を聴いていると
前向きになれる曲が多く、
聴き終われば自分も
「よし!」と思えるようになっていく
力強いパワーをもらえます

アレキサンドロスの通称(略称)は?歌声の特徴やバンドの魅力も!最後に

 
アレキサンドロスは、
日本のみならず世界に向けて
活動をしていこうとしているバンド
です。
ですが、これだけSNSが発達している現在には、
いい曲は必ずどこかの国の誰かが
聴いて気に入ってくれます。
 
アレキサンドロスは、
一年のうち時間があればニューヨークに行って
レコーディングしたりと肌で世界を感じ取り、
その思いを曲に乗せて人々に届けてくれます

そんな洋平さん達の思いが詰まったアレキサンドロスは、
たくさんの曲をすでに
リリースしていますから、
気になったらぜひ聞いてみてください。


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アレキサンドロスの通称(略し方)は?ファンを魅力する人気曲も!

アレキサンドロスの通称(略し方)は?ファンを魅力する人気曲も!3

今大人気の4人組ロックバンド[ALEXANDROS](アレキサンドロス)。

CMやタイアップ、ドラマの主題歌等で起用され、
テレビをつけても、お店に入っても、
どこでも耳にすることが増えてきました。
今回は、そんな彼らを多くの人は何と呼んでいるのか?
彼らの魅力や人気曲
についてご紹介します。


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通称「アレキ」?「ドロス」?ファンの[ALEXANDROS]の略し方は?

アレキサンドロスの通称(略し方)は?ファンを魅力する人気曲も!3

一般的に、バンドの名前は略して(通称)呼ぶことが多いと思います。
例えば、BUMP OF CHICKENであれば、「バンプ」、
RADWIMPSであれば「ラッド」などと呼びますよね。

それでは、
[ALEXANDROS]はファンの間では通称何と呼ばれているのでしょうか。

ファンの間では、
「アレキ」派と「ドロス」派の2つに分かれているようです。
どちらが正しくどちらが主流の通称なのでしょうか。

よく目にする論で、
東日本は「アレキ」、西日本は「ドロス」
という論があります。
筆者は、東日本在住ですが、周りのファンの9割は「ドロス」派です。
地域の関連は薄いのではないか…と感じています。

試しに、Twitterで「アレキ」と「ドロス」でエゴサーチをしてみたところ、
「アレキ」の結果よりも「ドロス」の結果の方が
バンドに関するツイートが多く見受けられました。

この時点で「ドロス」と通称するファンの方が多いように感じますが、
では、[ALEXANDROS]本人たちはどのように呼んでほしいのでしょうか。

以前、テレビ番組でボーカル川上洋平はバンド名の通称についての質問に対して
「ファンに任せている」と答えています。

本人たちにすると、どちらの通称でも問題はないということですね。

ファンの中では「ドロス」派が多そうです。


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どんなバンド?ファンが思う[ALEXANDROS]の魅力とは

アレキサンドロスの通称(略し方)は?ファンを魅力する人気曲も!2

ファンが、[ALEXANDROS]に感じる魅力とは何でしょうか。

・突き抜けるようなハイトーンボイス
・高い英語力
・ロックなのに繊細な作りこまれたメロディー
・オシャレなビジュアル

この辺りがファンが魅了される彼らの魅力だと思います。

「歌がうまい」
「激しくもあり繊細でもあるメロディーが好き」、
「聴いていて気持ちが良い」

という声も多く聞きます。
楽曲のクオリティーに魅了されているファンも多そうです。

[ALEXANDROS]の作詞作曲は、ギター・ボーカルの川上が担当しています。
それ故、自分の声に合うメロディーや歌詞を作ることができます。

彼が作る音楽にメンバーである、
ベース・コーラス磯部、ギター白井、ドラム庄村が
共感して音楽を作っています。

川上が幼少期をシリアで過ごしていた帰国子女であることから英語力も高く、
歌詞には多く英語が使われています。
曲はUKロックの影響を受けているようで、
世界に認められるバンドになることを目標に活動していることにも納得です。
現在もアメリカでのツアーも決まっており活躍の場が着実に広がっています。

また、ビジュアルも注目されていますが、
メンバー全員オシャレな衣装をまとい、スタイルも良いのでMVでも映えますよね。
再生数が多くなる原因の一つになりそうです(笑)

魅力溢れる[ALEXANDROS]の人気曲は?

アレキサンドロスの通称(略し方)は?ファンを魅力する人気曲も!1

[ALEXANDROS]の最大の魅力はもちろん彼らの作る楽曲にあります。
ファンの中での人気曲をご紹介します。

・ワタリドリ
メジャーデビュー1曲目に発売された曲です。
皆さんも聞いたことがあるかと思います。
2016年アサヒビールのCMで聞いた方も多いのではないでしょうか。
また、2018年10月から新たにSUBARU自動車のCMに起用され、
再びお茶の間で聞くことができそうです。

ライブでは、
最初のイントロで会場の熱気は一気に上がり、
サビではみんなでノリノリでジャンプをし、
曲の終わりには川上が「yeah」とコール&レスポンス
という最初から最後まで大盛り上がりの楽曲です。

一番認知度の高い曲でしょう。

・starrrrrrr
天然炭酸水GEROLSTEINERのタイアップ曲。

[ALEXANDROS]が改名前の[Champagne](シャンペイン)だった頃の曲です。
メロディーには、ピアノを取り入れており、軽快なリズムが気持ち良い曲です。
川上洋平自身も歌っていて最高に気持ちが良いと言っています。

この曲は、フェスでサカナクションが観客を盛り上げているのを見て抱いた
川上の悔しい気持ちから出来上がったというエピソードもあります。
悔しい気持ちを糧に作られた強い気持ちの入ったオススメの1曲です。

・SNOW SOUND

この曲は、川上自身を投影した曲と本人は言います。
男こそラブソングをテーマに曲を書かなきゃいけないとの思いから作られた、
伝えたい気持ちを伝えきれない思いを表現しているラブソングです。

イントロから雪の日のキラキラした感じを連想させるようなメロディーで、
寒くなったら聴きたくなる曲です。

ここでは紹介しきれませんが、
[ALEXANDROS]には他にもインディーズの頃からの多くの魅力的な楽曲があります。

まとめ

[ALEXANDROS]の通称について、
彼らの魅力や人気曲についてしてきましたが、
まとめると、

・通称は、本人たちはどちらでもよいと言うが、ファンの中では「ドロス」派が多い
・声に合う魅力的なメロディーの楽曲が多く、そこにファンが魅了されている

ノリに乗っている注目バンド、今後も目が離せませんね。


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