
目次
温かみのあるサウンドから
アグレッシブなフレーズまで
多彩なプレイが印象的な白井くん。
ギター選びにもこだわりが
あるようです。
今回は洋平くんのギターに続き、
白井くん所有のギターを
紹介しちゃいます。
是非チェックして下さいね。
アレキサンドロス白井のギター種類まとめ!
Gibson ES-335
78年製
カラーはウォルナット
白井くんのギターと言えば、
僕の中ではコレのイメージなんですが、
最近あまり見掛けないような…。
自撮りなので反転しました。(^^)
70年製
カラーはサンバースト
ビグスビーアームが付いています。
このゴツい感じが良いですよね。
メカっぽくて。
67年製
画像だとブラウン系のカラーに見えますが、
チェリーです。
通称ブランコと呼ばれる
トラビーズテイルピースが
付いています。
クラシカルな雰囲気ですね。
Gibson ES-345
62年製
カラーはチェリー
映画「バックトゥザフューチャー2」で
主人公のマーティが弾いていた物が
欲しかったそうです。
高そう…。(^^)
Gibson LesPaul
LesPaul Custom
78年製
金属部分がゴールドで
ゴージャス感が漂いますね。
でも、このギターめっちゃ重いそうで、
ライブで使うのは辛いって声が
多くのギタリストから聞かれます。
カッコイイから、もっと弾いて
欲しいんですけどね…。(^^)
LesPaul Special
白っぽく見えますが、
カラーはTVイエローです。
TVは、そのままテレビの意味。(^^)
テレビがモノクロの時代、
テレビ映りが良い色だった為
そう呼ばれたって聞いた事が
あります。
『Kaiju』のMVに登場します。
Gibson Flying V
79年製
カラーはシルバーバースト
サトヤス君、決まってます。(^^)
フライングVと言えば、メタル。
『Dog 3』ですね!
このカラー、多くは生産されなかった模様。
レアですよ。(^^)
Heritage Korina
コリーナと言う木が使われています。
この木は、元々黄色っぽい色を
しているので、カラーはナチュラルです。
ヘリテイジのコリーナVは
81年と82年しか生産されていません。
なので、どちらかです。
Gibson Explorer
『Kick&Spin』のMVに登場します。
こちらも変形ギターですね。
やはりメタルやハードロックの
ギタリストが良く使います。
白井くんが通っていた高校の後輩で、
現在はビルダーの方の手により
レリック加工が施されています。
(洋平くんの後輩でもありますね)
Gibson RD Custom
『涙がこぼれそう』のMVに
登場します。
このギター、77年から79年の
たった2年間しか製造されなかった
レアモデルです。
使っている人は少ないでしょうね。
Gibson SG Standard
76年製
『Stimulator』のMVに
登場します。
何となく、クワガタっぽいと
思いませんか?(^^)
様々なジャンルのギタリストが
使用しています。
Gretsch Tennessean
白井くんがリスペクトしている
元ブランキー・ジェット・シティの
浅井健一さんの影響で手に入れたそうです。
年代は、63年から66年の間のように
見えます。
浅井さんが使ってるのは
64年説と65年説があるんですよね。(^^)
多分白井くんのも、64年か65年の
どちらかでしょう。
Gretsch 7594 White Falcon
ホワイトファルコンには
種類が幾つかあって、白井くんのは
7594と言うモデルだと思います。
そして、ヘッドにグレッチのロゴしか
見えないので、70年代じゃないかと…。
ホワイトファルコンって
真っ白なボディとゴールドパーツで
キラキラしているイメージ
だったんですよね。
なので、『Oblivion』のMVで見た時
“これってホワイトファルコン??”
ってなりました。(^^)
照明のせいかもしれないと思いましたが、
『SNOW SOUND』のMVでも
やはり白くは見えません…。
白井くんが白い服を着ているので
良く分かります。(^^)
年月を経て渋さを増したんですね。
アレキサンドロスの雰囲気には、
キラキラよりも、こちらの方が
合う気がします。
Fender Telecaster
カラーはブロンド。
ボティが再塗装暦ありの55年で
ネックが68年。
ネックに比べてボディがキレイ過ぎる為、
レリックを考えているとの事でしたが
その後どうなったのでしょうか…。
カラーはサンバースト
『ムーンソング』のMVに
登場します。
元々は濃いブルーだった塗装を
剥がして塗り替え、
別のネックを組み合わせた物。
Fender Stratocaster
『Feel like』のMVに登場します。
ちょっと見辛いんですが、
ロゴが64年から68年の物のように
見えます。
鮮やかな赤ですね。
断定出来ませんが、カラーは
フィエスタレッドのような
気がします。
落ち着いたカラーのギターが
多い白井くんには珍しいですよね。
これからは、フェンダーのギターも
増えて行くかもしれませんね。
⇒Alexandrosの音作りの方法!音楽性や川上洋平の声の音域に秘密が?
⇒Alexandrosのギターの難易度!簡単な曲で下手でもコピーが可能?
⇒Alexandros|ベースのかっこいい曲BEST10!簡単な難易度の曲でも
アレキサンドロス白井と川上洋平のギター音の違いについて
と言う事で、
全てを紹介し切れていないと思いますが、
白井くんのギター情報まとめ
楽しんでいただけましたでしょうか。
ギブソンのビンテージギターが
多いのがお分かりいただけたと
思います。
レア物ギターの貴重な音を聞けるのは
嬉しいですよね。
一方洋平くんは、フェンダーのギターを
多く所有しています。
ギブソンとフェンダーは、ギターの
2大ブランドと呼ばれていて、
音にもかなり違いがあります。
代表機種で比べてみると、
フェンダーストラトキャスターは
シャープでブライト。切れのある音。
ギブソンレスポールは、パワーがあって、
太くて温かみのある音。
だいたいこんなイメージでは
ないでしょうか。
対照的ですが、どちらにも良さが
ありますね。
これからもどんどん増えて行くはずなので、
チェックし続けようと思います。
では!