9月に入ってもまだまだ暑い日が多い日本。
今年は特に暑いと言われていますが、
おそらくこの先もずっと
これまでにない気候変動が
起こっていくのだと思います。
本来なら涼しく過ごすことができる地方も
今年は日本全部の天気図が真っ赤っか。
なので、バテバテの残った9月の毎日を過ごしている人も多いのでは。
そんな中であまりの暑さに
フェスを諦めた人もいる(→私です)のではありませんか?
では秋の行楽シーズンにフェス気分になれる
アレキサンドロスの熱い曲をプレイリストにしてみましたので、
よかったらドライブにでも使ってください。では紹介します。
定番曲から人気曲は
■Oblivion (feat. LITHIUM HOMME)(MV)
OblivionのMVはこちら
何をやってもうまくいかない時ってありますよね。
でもそれが何年にも渡って続くくらトンネルのようだったらどうしますか?
アレキサンドロスの洋平さんは
「やだなと思ったことはあります。でもやめようと思ったことはありませんでした。」と思っていたことを
そのまま表現した曲。
■Stimulator (MV)
こわごわロッカーを開けるサラリーマン。ですがその様子はどこか沈んでいます。
そんな気分。サラリーマンでは日常茶飯事と言いたいところですが、
特に落ち込むようなときもあるものですよね。
そのサラリーマンが開けたロッカーにアレキサンドロスのメンバーが。
メンバーを見ているうちに自分の中にエネルギーが貯えられていくのを感じます。
音楽は、人の心に寄り添い力をくれるものという気分がスカッとする曲です。
■Dracula La (MV)
この曲は、洋平さんがマネージャーさんと車に乗っている時に
なんとなくメロディが浮かび、そしてスタジオに到着するまでに
おおよその曲が出来上がったとのこと。
ただ、曲を聴いてわかるように、音の位置が変えてあり、
ライブの途中でいきなりトーンを変えて演奏するのがなかなか難しい曲なのだそう。
楽しくてテンポのいいメロディに引き込まれます。
■閃光 (Live)
もはやTikTok にはなくてはならない曲。
飛び込む。滑る。いきなりのアクションには最高の一曲。
■Adventure
最近のライブのシーンでは、スマホで一曲だけ録画ができるライブというのが増えてきています。
片手でスマホをステージにあててレスポンスして手を振るので
家について観てみたら全然きれいに撮れていなかったということが多いです。
■famous day【バズリズム 2015 Live】
個人的には、アレキサンドロスの個性が一番表現されているのではと思える曲。
疾走感や上に上にと這い上がろうとする激しさ。
ロックのカッコよさを十分に表現しています。
■For Freedom Live 2014
カ カ カ のカッティングの中から洋平さんの唄が浮き出るような冒頭。
思わず頭をゆるって乗ってしまう曲です。
中毒性の高い曲は
■無心拍数 (MMV)
サッカーをしている人、見るのが好きな人、だれもが熱い気持ちになれる曲。
「ないない」といっしょに唄ったり、この曲を聴くと勝てるモチベーションになるのみんなの応援歌
■VANILLA SKY (feat. WurtS) (MV)
アレキサンドロスのリリースの中では本当に新しい曲。
ですがこの波打つグルーヴ感がたまらない曲。マジかっこいい。
■You’re So Sweet & I Love You (MV)
かっこよくてメロディアスな展開、上がっていく感情をそのまま包み込んだ曲
アレキサンドロス風のラブソングで、
当時からお気に入りのブランド「リチウムオム」の革ジャンがロックのカッコよさを引き立てます。
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アレキのライブやフェス定番曲!何度でも聞きたい中毒性高い曲も紹介 最後に
最近は、個人的な活動もかなり盛んになっているアレキサンドロス。
それぞれの得意とすることを個人でやり、
そして一緒の活動に入る。
そうした新しい刺激をメンバーがそれぞれ持ち寄って新しい化学反応が生まれるようです。
ですが、どんなリリーズの古い作品にもそれぞれの良さが今でも伝わり、自分が落ち込んだ時や楽しい時に聴きたい曲それぞれが
聴きたくなる曲ばかりです。何回聴いてもそれが自分の気持ちのテーマ曲のような
バンドの魅力を引き出していくアレキサンドロスがこれからも楽しみなバンドです。