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少くなってきてはいるものの、
ライブに行くと伝統のあるホールは特によく
入り口であったり、あるいは各自の座席に
ビニールに入ったチラシが置いてあります。
そのチラシの会社が関西になると圧倒的に多くなるのがGREENSのチラシです。
帰りの電車に揺られライブの余韻に浸りながら
そのチラシを眺めるのは、ちょっとしたおまけの
楽しみにもなっています。
そのGREENSが今年30周年という記念の年として、
フェスなどを企画しています。
なかなか生のライブに行かれることは少ないですが、
そのあとの配信でということも多くなってきてますから、
楽しみですね!
それではGREENSのフェスについてお話していきます。
GREENS30thAnniversaryLive感謝感激あめあられに とは
今回のフェスのタイトルは
「GREENS30thAnniversaryLive感謝感激あめあられに」となっていて、
GREENSの創立30周年を記念した大イベントです。
GREENSは、関西で有名なので、関西にちなんだアーティストが複数出演します。そこで第二弾として
・CREEPY NUTS
・ORALCIGARETTES
です。
でも「どうして[ALEXANDROS]も?」
と疑問が出てきそうですが、
洋平さんのお母さまは関西の出身なんです。
外国生活が長かったので、
そちらのイメージが強いかもしれませんが、洋平さんたちは
若いころに大阪に遊びに行ったりと「りくろーおじさんのちーずケーキ」
なんかも知ってます。
“感謝感激雨あられ”はいつ?
[ALEXANDROS]が出演するのは
2020年11月27日(金)の大阪城ホールです。
ライブは、観客を本格的に収容しておこなわれること
はできません。
そして入り口でのマスクの着用、消毒、席を1つずつ開けるなど
できる限りの対策がされています。
1つのアーティストの場合は、1部、2部に分かれて
換気対策などの時間を設けますが、今回は
アーティストごとに時間があくのでそこを利用するのでは
と思います。
さすが関西人!
フェスの金額は
前売り料金 ¥6,930-(ロック30周年)
席種 指定席
すべて電子チケット受け取りです。
電子チケットは、あらかじめ決められた
電子チケットのアプリをインストールしておく
必要があります。
さらに中高生など、支払いのために
現金を持ち歩くということをしなくても
あらかじめ電子決済をしておけば大丈夫です。
しかもカードが親の名前なので使えないと
考えるかもしれませんが、実際にライブに行く人の名前が
登録できますので、中高生ももちろん行かれます。
詳しくはこちら⇒GREENS30thAnniversaryLive感謝感激あめあられに
大阪城ホールの収容人数は
ここからは、おおよその人数を
見ていきたいと思います。
ステージの作りや、照明の関係、PAの配置などで
人数も変わってきますから、
1つごとに座席をあけた場合の
ライブはどのくらいになるのか、
イメージしていきましょう。
大阪城ホールの本来の収容人数は
・アリーナ:4,500人
・客席:9,000人
・立見席:2,500人
が標準的な配置です。なので8000人弱の収容人数と考えて
いいのではないでしょうか?
⇒アレキサンドロスがUKFC in the Airに!他出演者やチケットの値段も!
⇒アレキサンドロスのラインスタンプ&ライン着せ替えは使いやすい?
アレキサンドロスがGREENS30thAnniversaryLive感謝感激あめあられに!最後に
コロナの前までのライブでは、
観客同士が肩をつけて腕を振り上げ立ったまま
というスタイルでした。
さらに激しいライブになると観客が頭の上から転がって来る!
なんてこともあったりと
熱狂することに別の楽しみを加えていたともいえます。
ですが、コロナ禍でのライブはその今までのライブとは
全く違う新しい形を作り出しつつあります。
これから先、もっともっと工夫を凝らした近未来的なライブも
楽しめるようになるかもと思えば、次のまた次を見たいものですね。