![Alexandrosのマイナー曲・隠れた名曲といえば!曲やMVの魅力も紹介!](https://www.alexandros-fanblog.com/wp-content/uploads/2024/05/74f89bcd6df2346a9775ece9dd19389a-304x203.jpg)
目次
アリーナを一杯にできるほど
アーティストとして成長したアレキサンドロス。
ここまでくるにはたくさんの挫折や困難もありました。
ですがその2010年からの音楽の道のりの中で
アレキサンドロスはアルバムを8枚もリリースしています。
アレキサンドロスというと「ワタリドリ」や「閃光」と
まず最初にイメージする人が多いかと思います。
ですが、長い下積み時代から作り続けた曲は、
あまり有名にならなかったかもしれませんが、
聴いてみるといい曲なものもたくさんあります。
どんどん新しい曲が発表されているので
これまでにもとてもいい曲が発表されていることを
気が付かないままかもしれません。
今回は、そんな長いアレキサンドロスの歴史から
あまり知られいないものの、
聴いてみるととてもいい曲だと思える曲を
ご紹介します。
アレキサンドロスのマイナーだけど名曲と言えば
・Plus Altra ~アルバムALEXANDROS~
初期のアレキサンドロスの曲です。
ですが、冒頭から上がって洋平さんの声が響き、
さらにギターのリフがしっかりと入るこの曲は、
アレキサンドロスというよりも典型的なロックの
教科書のような曲です。
現代の複雑な音色やリズムがはなくとも
本来のロックの形をそのまま表しています。
・Coming Summer ~アルバムALXD~
アレキサンドロスが知れ渡るようになった頃のアルバムです。
このアルバムからアレキサンドロスが好きになったという人は
タイトルのComing Summerというわりに
どこかせつなく夏の終わりのような感じにも受けます。
しっかりとしたスローバラードではありますが、
あまり有名曲となっていないのがもったいない気がします。
・Wanna Get Out ~アルバムAlexandros~
イントロからイメージが「まーくん」で
オリエンタルな曲調が「まーくん」で
英語の強いアレキサンドロスの中で
「まーくん」の存在が際立つ作品。
・Travel ~アルバムMe No Do Karate.~
この曲を聴くと、本当に旅行にいきたい気持ちになる不思議な曲調です。
洋平さんの早いテンポの唄も「行かなきゃ」と後押しする感じが
いいです。あまりこの曲だけをフューチャーする
ことはありませんが、アレキサンドロスの引き出しの多さを
物語っているようです。
タイトルだけでも「あまり知らないなあ」なんて
思うかもしれません。ですがこの4曲はどれも同じようなメロディーでも
同じような曲調でもありません。それぞれの個性が際立ちます。
アレキサンドロスの魅力の詰まったMVのいい曲も
・You’re So Sweet & I Love You ~アルバムI Wanna Go To Hawaii~
まだまだ発展途上のアレキサンドロスがそのまま見れるMV.
山の中での演奏や線路を歩く、そんなところにすがすがしさを感じ
かつ出来上がった曲を盛り上げています。
・Droshky! ~アルバムALXD~
かっこよくて、スカパラのようなホーン隊がホーンで(馬)
ユーモアのエッセンスもアリながら真面目に曲に向かうMVそのものが
物語性があって面白い作品
アレキサンドロスの隠れた名曲は
・Thunder ~アルバムAlexandros~
MVとはいえないまでも表紙の天使のような女の子とは想像もつかない
ディスコティックなリズムに思わず引き込まれます。
おそらく洋平さんの限界を超えた音域は、
かなり苦しいものだと思いますが、それもまたこの曲の効果を引き出している。
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Alexandrosのマイナー曲・隠れた名曲といえば!曲やMVの魅力も紹介!最後に
新しいアルバムが製作されたからといって、
そのすべての曲にMVが作られるわけではありません。
例えばドラマやCMとのタイアップしているものは、
MVもアレキサンドロス版として製作されることが多いのですが、
それ以外では、
アルバムのリード曲にMVが作られることが多いようです。
そのMVとしてつくられる曲は
もちろんアレキサンドロスの
今回のアルバムにおけるテーマだったり、
映像が入るとより
曲のイメージが良くなる、
そんなところから始まっているのではないでしょうか。
実際、タイトルに合わせたMVもあれば全く違う映像に
作られる場合もあります。
ですが、その曲を選んだということが
アレキサンドロスの目的になっているという
ことなので、曲を聴くときには映像も一緒に見ると
もっと魅力を感じるのではないでしょうか。