アレキサンドロスのライブは本人確認ある？チケットの値段平均も！

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2020年でデビュー10周年を迎えた人気ロックバンド
[ALEXANDROS]（アレキサンドロス）。
もちろん[Champagne]時代、
そして高校時代を入れれば
10周年では全然足りません。

高校時代に洋平さんと白井さんがバンドを組んで
オアシスのコピーをしていた頃が
アレキサンドロスとしての誕生だとすれば、
本人たちは人生の半分以上を共に費やしている、
すでに家族に近い存在といっても
おかしくないのではないでしょうか。

そしてアレキサンドロスに注目しながら
そのファンの一人として見ていると
それはもう他のバンドにはない
不思議なくらい毎年のように事件が起こる
ジェットコースターのような
バンドでもあります。

だからこそ「前に見に行ったことがある」とか
「もう何回か見たから」では物足りなさを
感じてしまうのかもしれません。

そして今年もアレキサンドロスの変化を
見に行くのではないでしょうか。

今回は、そのアレキサンドロスを見に行ってみたいという
人に向けてのチケットについて
お話していきたいと思います。

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アレキサンドロスのライブに本人確認はあるの？

最近のチケットは、
イープラスやローチケでも
ほとんど電子チケットですから、
電子チケットを入手することで
一旦は本人確認ができていると
みなされる場合が多いです。

というもの電子チケットの名前は
チケットを購入する際に必要なものなので
転売などで自分のスマホを人が持つということは
ありえないからです。

なので3～4日まえに電子チケットがスマホに入って
入場のところでチェックしてもらえれば
本人確認はほぼありません。

ただ紙チケットの場合はちょっと注意が必要です。
紙チケットの場合はチケットに自分の名前が入ったものを
提示するのですが、その時に「ちょっとこちらに」と
言われると本人確認のテントに誘導されてしまいます。
その時は、チケットを買う際に書いてある本人確認のための
証明書を提示して自分のものであることを証明すればOKです。
確認が取れるまでにかなり待つことがあるので
こちらの方としてもドキドキな長い時間となりますが、
堂々と待っていてくださいね。

そして問題の転売でのチケットの入手です。
どうしても行きたいライブは、チケットが取れなくても
どうしても行きたい。
そうなると転売という言葉が頭に浮かんでしまうのでは
ありませんか？ですが転売のチケットはそのアーティストが
人気があればあるほど金額も上がってしまいます。
さらにリスクをしての参戦は、
やはり全力で楽しめない。
なので転売チケットはやめておいたほうが無難です。

実際にチケットジャムなどでは
リセール以外にも行かれなくなった人が
売りに出していることがあります。
ですが、本人確認などがスマートフォンよりも
簡単に売買できることから
紙チケットでの販売が多いと思います。

転売チケットで入場しても
ほっとしているのはまだ早かったりします。
というのも席そのものが
すでにスタッフ側にチェックが入っていて
その番号に座った人に本人確認をする場合があります。
もしそういったことになったら
残念ですがすぐに退場してください。
そのあとのことを考えれば
それは仕方のないことなんです。

アレキサンドロスのチケットの値段はどれくらい？

チケットの値段というものは、
大まかに言って
・単独ライブ
・対バンライブ
・大型フェス

に分かれます。

ちなみに2022年単独ライブ
「But wait,Tour? 2022」1月16日-1月17日
全国ツアーですが

・¥8,800(全席指定)

となっています。

そして対バンだと例えば
KT Zepp Yokohama（神奈川）2023年5月18日 Vaundy

・¥8,800（ドリンク代別）
ZEPPの場合は、入口で600円支払ってドリンクを別に注文しなければなりません。

なので大きなライブを満席にできるバンドとしては
平均的、さらに自主企画での対バンなども
平均的です。ただし、対バンに関してですが、
アレキサンドロスの相手のバンドもお気に入りだと
とてもお得感があると思います。

さらに、
日本最大級のフェス
8月12日ロックインジャパン２０２３

・一日券\15,000

アレキサンドロスのチケット代は高い？

バンドとしてのアレキサンドロス単独のツアーの
チケット代はほぼほぼ平均的ではないでしょうか。

金額そのものだけで見てしまうと「高い」と
思うかもしれません。

私もチケット代はかなり高いと思いますが
コロナで世界が一度止まってからの
物価の上昇は避けられず、こういった
エンターテイメントの世界にも波及しています。

とはいえ日本はそうはいってもまだまだ安い方で、
これが外国からのバンドなどになると
金額は跳ね上がり、さらにこちら日本から外国に行ってツアーをしても
やはり日本の中とは違って高くなるのが標準的です。

コロナで変わったこと

コロナ以前のライブは、席がアリーナになると
うれしいのはもちろん、でもどこまでもルーズなお客さんもいて
押される蹴られるは当たり前、気が付いたら別の場所にいるなんて
ことも数知れずな環境でした。

しかしコロナ以降の大きな動きとして、
アリーナでもしっかりとしたブロッキングがされていることが多くなり
ゆとりも取られて心配せずに安心して
見ることができるようになっています。

それでも途中で気分が悪くなる女の子などを見かけますが、
スタッフの人が必ずいて安全なところで見守ってくれるように
なっています。スタッフさんの数も格段に増えています。

どうしたらチケットを取れる？

まず一番取れる可能性が高いのは
アレキサンドロスのファンクラブに入ることです。

ファンクラブは一番最初にライブチケットが発売されますし、
アリーナも取れやすくなります。

そして2番目は、そのツアーが新しいアルバムのツアーだとしたら
そのCDを買うと中にシリアルナンバーが入っているというものです。
このシリアルナンバーもチケットを優先に発売します。

そしてあとはイープラスやチケットぴあになるわけですが、
ぴあチケットは、ゲットしたチケットの枚数によって
ゴールドやプラチナといった
ランクがつけられます。
それによってチケットが
他の人より取れやすくなるようです。

またツアーの日の3日ほど前になると
リセールが発売されるので、
リセールに申し込むこともありです。

また全国ツアーになると舞台配置に若干の違いがあり
その残った見切り席を最後に発売することがあります。
この見切り席は、
どうしてもアレキサンドロスを見たい人には
最後のチャンスとしてぜひチャレンジしてもらいたいと思います。
というのも舞台上の演出は、もし磯部さんがいいとかマーくんがいいとか
そういった「推し」にはひっかからない場合もあります。
臨場感はどこの席も同じですからぜひあきらめないでください。